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Barracuda Firewallに新モデルと新しいファームウェアが登場
クリスティーン・バリー(Christine Barry)(バラクーダネットワークス、チーフブロガー)

2013年09月08日

今日は、私たちが数ヵ月前に実施したファイアウォールの調査から話を始めましょう。まだご覧になっていない方は、こちらをクリックすると結果が表示されます。調査結果については、何ら驚くべき点はありません。

この調査結果について、あるFacebookユーザは次のような投稿をしています。

(マーク・フリーデン(Mark Frieden): 非難の的はいつもファイアウォールだ)

マークの発言は確かに一理あります。セキュリティ侵害の原因というと、何かにつけファイアウォールがやり玉に挙がってきました。ユーザには「ファイアウォールがあればネットワークのセキュリティは万全だ」という意識があるので、ネットワークセキュリティが危険にさらされるとすぐにファイアウォールが叩かれるわけです。しかし、前回のブログ記事でも取り上げたように、ネットワークを守り、セキュアにアプリケーションを実行することは全く別の話であり、この両方に対応しているファイアウォールはあまり存在しません。

ここで重要なのは、多くのユーザが既存のファイアウォールに不満を抱いているということです。その解決策としてバラクーダネットワークスが提案するのが、中小企業(SMB)向けに設計された次世代ファイアウォール、Barracuda Firewallなのです。

現在、企業を取り巻くIT環境の特徴をいくつかあげてみましょう:

  • Compass Intelligenceによると、従業員1,000人未満の企業は米国内に約300社存在し、世界規模でみると約2,200万社に及びます。大企業と比較すると、このようなSMBのIT予算には制限があり、社員のスキルや専門知識も十分とは言えません。
  • SMBが取り組むべき課題には、ソーシャルメディアやクラウドサービスをはじめとするWebアプリケーションの活用や、インターネットの非生産的な利用の制限がありますが、単純なブロック/許可ポリシーでは十分に対応できません。
  • BYODの導入とモバイル端末の爆発的な増加により、私用端末と会社所有の端末の境界線があいまいになっています。
  • ネットワーク管理者は、直感的で洗練され、企業目標の達成をサポートできるソリューションを求めています。

新たに登場したBarracuda Firewall x100シリーズは、まさにこのようなユーザニーズに応えるソリューションとなっています。これに併せてx100シリーズの機能を拡張するBarracuda Firewallファームウェアバージョン6.1もリリースされました。

  • Barracuda Firewall X100と、Wi-Fi対応のBarracuda Firewall X101の両アプライアンスは4ポートGbE(銅線)を備え、エンタープライズレベルのファイアウォール機能を、限られたIT予算内で実現します。
  • Barracuda Firewallでは、全モデルに構成ウィザードが提供されています。初期設定と構成を簡単に実行でき、複数のネットワークやアップリンクのリンクバランシングなどに対応します。設定ウィザードを使用すれば、Barracuda Firewallのインストールがわずか数分で完了し、ネットワーク構成ウィザードは、重要なファイアウォール機能の適切かつ迅速なアクティベーションで威力を発揮します。
  • Barracuda Firewall X200以上のモデルでは、標準Webブラウザを使用して社内ネットワークのリソースにリモートアクセスでき、しかもクライアントソフトウェアをエンドユーザのデバイスにインストールする必要がありません。リモートユーザのアクセスコントロールにはBarracuda Firewall SSL VPNを使用し、Webアプリケーション、クライアント/サーバアプリケーション、社内ネットワークリソース(Outlook Web Access、SharePoint、Windows Remote Desktop Servicesなど)へのリモートアクセスを実現します。
  • Barracuda Firewallでは、Barracuda Web Security Serviceで提供されるURLフィルタリングを、HTTPS経由でアクセスされたWebサイトに適用できます。さらに、ユーザ定義のドメインまたはIPアドレスを、HTTPおよびHTTPS用のBarracuda Web Security Serviceに転送しない設定も可能です。
  • Barracuda Firewallの全モデルが高可用性(HA)クラスタ内での実装に対応しており、あらゆる規模の組織に適した設計が採用されています。クラスタでは、プライマリユニットがネットワークトラフィックとセキュリティ機能を実行します。セカンダリユニットはホットスタンバイモードで待機し、プライマリユニットに障害が発生した場合、処理をシームレスに引き継ぎます。

米国Barracuda Product Blogの2013年9月8日付け投稿の抄訳です。


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