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Barracuda Firewallバージョン6.6が新登場
クリスティーン・バリー(Christine Barry)(バラクーダネットワークス、チーフブロガー)

2015年03月10日

先日、Barracuda Firewallバージョン6.6がリリースされました。ユーザエクスペリエンスの向上を目的とした新機能とパフォーマンスの改善に加えて、不審なトラフィックの検出機能も強化されています。今日は、この新しいソリューションを簡単にご紹介しましょう。

  • 管理者向けの機能として、ウイルススキャンをアプライアンス(SSL暗号化Webトラフィックを含む)で実行するオプションと、Barracuda Web Security Serviceを使ってサービスで実行するオプションが追加されています。Off-Boxオプションを利用する場合は、Barracuda Web Security Serviceのサブスクリプションが必要になるのでご注意ください。SSL暗号化トラフィックのウイルススキャンでは、暗号化されたトラフィックでウイルスやマルウェアをチェックすることが可能です。暗号化トラフィックが普及する中、このような機能のニーズはますます高まっています。実際、NSAのスノーデン事件以来、暗号化トラフィックの数は米国だけで2倍に増えています。
  • ターミナルサーバ認証(DCエージェントに類似した「TSエージェント」)のサポートが追加されました。ユーザ認証にMicrosoftのターミナルサービスを利用している場合、Barracuda Firewallでの設定が可能です。この機能は、エンドユーザ向けにシンクライアントを導入している環境において効果を発揮します。

  • SSL暗号化トラフィックのIPSスキャンでは、暗号化トンネル内のトラフィックでも不審トラフィックをチェックできます。この機能は、SSL暗号化Webトラフィックのスキャンに類似した機能です。暗号化トラフィックのIPSスキャンでは、テキストだけでなくあらゆるトラフィックを対象に悪意のあるネットワークアクティビティがないかチェックします。
  • ヘルスチェックと動的アップリンクのサポートにより、権威DNSの機能が大幅に向上しました。
  • グラフィカルなブラウザインタフェースやマウスクリックによって、認証管理が簡素化されています。識別名(CN=John Smith,OU=Sales,DC=Waterloo,DC=COMなど)を入力する必要がなくなりました。
  • 新しくClient-2-Site VPNウィザードが追加されました。
  • DHCP用にクライアントIDおよびベンダオプションが追加されました。
  • 静的アップリンクでヘルスチェックを実行します。
  • VoIPシステムとの相互運用性を目的に、SIPプロキシが大幅に改善されています。

これ以外にも、Barracuda Firewallをさらに使いやすくし、直観的な操作を可能にする機能が追加されています。他のバラクーダネットワークスセキュリティソリューションと同様に、Barracuda Firewallでも最適な方法でセキュリティポートフォリオに統合できる設計が採用されています。Barracuda Firewallがあれば、従来のソリューションよりも簡単かつ経済的に、あらゆるネットワーク脅威ベクタへの対策を講じることができます。

Barracuda Firewallについて詳しくは、こちらの製品ページをご覧ください。この製品は、30日間無料でご利用いただけます。こちらからお申し込みください。TechLibでは、この新バージョンに関するドキュメントが掲載されています。こちらからご覧ください。

※本内容はBarracuda Product Blog 2015年2月18日Take a look at the new Barracuda Firewall version 6.6を翻訳したものです。


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