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ティム・ジェファーソン(Tim Jefferson)がバラクーダネットワークスのパブリッククラウド担当VPに就任
Jesse Kimbrel

2017年08月21日

クラウドは、新たなITの波です。クラウド導入を検討し始めたばかりの企業、小さなプロジェクトを移行中の企業、フル活用している企業など、クラウド導入の段階はさまざまでしょう。クラウドは、ビジネスが取り組む重要な課題です。クラウドは、ビジネスモデルにスピードと俊敏性をもたらし、大きなコスト削減効果もあります。ところが、既存のセキュリティ機能の移行となると、依然としてさまざまな課題が存在します。   クラウドセキュリティは、バラクーダネットワークスが得意とする分野です。実際、最適な移行方法であるパブリッククラウドには、継続的に投資しています。

バラクーダネットワークスの取り組みの1例が、Cloud Ready Programです。このプログラムは、クラウド移行を加速し、共有責任モデルの実現をサポートすることを目的としています。このようなイノベーションとリソース拡充に取り組む一方で、クラウドビジネスをさらにレベルアップするために、ティム・ジェファーソン(Tim Jefferson)を新たなクラウド担当VPに迎えることを決定しました。AWSで経歴を積んできたティムに、バラクーダネットワークスの一員となった意気込みをお聞きしました。

なぜバラクーダネットワークスを選んだのですか。

ティム:バラクーダネットワークスは、クラウドに積極的に取り組んでいる業界トップISVの1つであり、CEOであるBJ・ジェンキンズ(BJ Jenkins)を中心に、ソリューションの開発と販売に向けて一丸となって取り組んでいます。クラウドは、利用モデル、導入アーキテクチャ、ライセンスなど、お客様にとって全く新しい概念です。バラクーダネットワークスは、クラウドモデルを完全に受け入れている数少ないISVの1つであり、短期間でクラウド導入を完了しセキュリティ保護するためのソリューションポートフォリオを展開しています。

バラクーダネットワークスでは、AWSで培ったクラウドの経験を活用されるわけですが、その過程でどのような課題とチャンスを予測されているのでしょうか。

ティム:オンプレミスで導入されているセキュリティツールをそのままクラウドで使用できる保証はありませんから、セキュリティは常に大きな課題です。セキュリティ機能をクラウドに移行する方法を考える段階で、クラウド移行プロジェクトがスローダウンするケースがあります。また、クラウドでのセキュリティ保護に関する専門知識を持たない企業は数多く存在します。バラクーダネットワークスのチャネルパートナーは、クラウドに関するコンサルティング、設計、開発、管理を通じて、お客様にさらなる価値を提供しようと取り組んでいます。バラクーダネットワークスは、クラウド対応のソリューションポートフォリオを拡大すべく必要な投資を行ってきました。現在もチャネルプログラムを通じて、従来型のVARやMSPのパブリッククラウドへの移行をサポートしています。

お客様にとって、パブリッククラウドは非常に大きなビジネスチャンスとなります。インフラの開発、導入、管理に必要なリソースを節約し、ビジネスの成長に投入することができます。現在、クラウド移行にかかる期間は短縮が可能です。たとえば、クラウドでの概念実証はわずか数分で完了します。オンプレミスで同じプロジェクトを実施する場合、IT部門による導入やサーバのセキュリティ保護が必要になるでしょう。

クラウドに移行する企業が最初に行うべきこととは?

クラウドで実現したいビジネス目標と、顧客にどのようなメリットを提供できるのかを明確に認識することが非常に重要です。たとえば、アジリティ、コスト削減、グローバルなビジネス展開なとが目標としてよく掲げられますが、明確なビジョンを持つことによって、必要なサービスを提供できる最適なプロバイダを見極め、健全なフレームワークの基礎作りができるのです。

クラウドユーザにとって、共有責任モデルは何を意味するのでしょうか。

ティム:大手クラウドプロバイダが提供する自社プラットフォームでは、明確なセキュリティコントロールがユーザに提供されます。ところが、ユーザがパブリッククラウドにアプリケーションを移行または開発する場合、そのアプリケーションをセキュリティ保護する責任は、ユーザにあります。バラクーダネットワークスは、他のベンダには実現できない柔軟性を提供しています。たとえば、ユーザのクラウドの利用ニーズに合わせて、従量制でセキュリティ機能を提供しています。保護対象となったトラフィック量に基づいて課金されるので、ソリューションのライセンス料金を支払う必要はありません。これによって、セキュリティコストを節約し、共有責任モデルを簡単に実装できるようになります。

パブリッククラウドについて、ミッドマーケットとエンタープライズユーザにはどのような違いがあるでしょうか。

ティム:大きな相違点としては、チャネルのクラウド対応はエンタープライズ環境が中心だという点であり、結果として残念ながらミッドマーケットユーザは独自の対応が求められています。さらに、中小規模のユーザは従来型のVARに頼っていますが、VARはまだクラウド対応に方針を切り替えていません。また、クラウドに積極的な大手パートナー企業は、ミッドマーケットには注力していないのです。バラクーダネットワークスは、パブリッククラウドにフォーカスした製品戦略を打ち出しており、そのクラウドソリューションは多くのFortune 500企業に導入いただいています。また、ミッドマーケットでの長年の経験をベースに、ミッドマーケットのお客様のクラウド移行をサポートするリソース、ソリューション、ノウハウを蓄積することで、最高の成果が見込める地位を獲得しています。 

プライベートではどのように過ごしていますか。

ティム:妻と2人の子供との時間を楽しんでいます。マウンテンバイクで山道を走るトレイルライドも好きです。北カリフォルニアに住んでいるので、1年を通じてすばらしい天候に恵まれていますし、秘密にしておきたいのですが、世界トップクラスのトレイルもたくさんあります。

バラクーダネットワークスのパブリッククラウドチームの一員として、ティムを歓迎します。山道でティムとばったり出会うかもしれませんね。クラウドセキュリティに関する質問がある方は、LinkedInまたはTwitterでティムとつながってください。パブリッククラウドに関する参考資料をご紹介します。

参考資料

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*本内容はBarracuda Product Blog 2017年 7月21日 Meet Tim Jefferson, Barracuda’s New VP of Public Cloud を翻訳したものです。


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