Barracuda Email Protection – 概要

世界で最も包括的な電子メール保護機能を、驚くほど簡単に利用できるようにしました

サイバー攻撃の91%はメールから始まると言われています

メールによる攻撃は、より複雑で危険なものになってきています。

今日のメール脅威の多くは、ソーシャルエンジニアリングの手法を用いてユーザを標的とし、メールセキュリティゲートウェイを回避しています。自社ビジネスとデータを守るためには、サイバー犯罪者の一歩先を行く必要があります。

バラクーダだけが13種類のメール脅威タイプすべてを保護します。

Barracuda Email Protectionは、スパム、ランサムウェアから、スピアフィッシング、ビジネスメール侵害、アカウント乗っ取りなどのソーシャルエンジニアリング脅威まで、13種類すべてのメール脅威に対する最も包括的な保護を提供します。

85%

の組織が2020年にフィッシング攻撃を受けています

7社のうち1社

が2019年にアカウントの乗っ取りを経験しています

$200,000

が2020年に支払われた身代金の平均額です

脅威の防止

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ビジネス、データ、従業員を危険にさらす脅威を防ぎます

ランサムウェアやメールのなりすましなどの高度なメール脅威を防ぐには、メールボックスだけでなく、データやユーザなど、リスクのあるすべてのポイントを保護する必要があります。

メール対策に隙を作りません

メール対策には、何重もの防御が必要です。ほとんどのメール保護ソリューションは、メールサーバーに到達しないようにいくつかのタイプのメールをフィルタリングするメールゲートウェイのみで構成されています。しかし、ゲートウェイのみのソリューションでは、侵入された可能性のある社内メールアカウントからの脅威を阻止することはできません。バラクーダはゲートウェイ防御とAI対応の受信トレイ防御を組み合わせて、すべてのメール脅威の種類を防御します。

最高の検知効果が手に入ります

バラクーダは、グローバル脅威インテリジェンスデータベースと人工知能を組み合わせて、他社が対応できないメール脅威を阻止します。バラクーダは、世界中の20万社を超える企業からメール、ネットワーク、およびアプリケーションの脅威データを収集しています。当社の人工知能エンジンは、通信内容を分析して、なりすまし攻撃をリアルタイムに検出および停止します。つまり、脅威インテリジェンスを利用して、悪意のあるコンテンツへのアクセスをブロックし、ユーザが安全にウェブを閲覧できるようにすることができます。

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検知と対応

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悪意のある攻撃や不正行為を検知し、対応します

防止技術は、新しいメール脅威がユーザに到達するのをブロックすることができますが、攻撃をリアルタイムで検出するツールが必要です。

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ユーザにメール脅威を認識させるトレーニングを行います

セキュリティ意識向上レーニングで、従業員を有害なフィッシング攻撃に対する強力な防御ラインに変えましょう。魅力的なトレーニング教材と、実例に基づいたフィッシングシミュレーションを利用できます。ユーザが最新のフィッシングテクニックを認識できるようになり、攻撃が組織全体に広がるのを防ぐことができます。

配信後の修復を自動またはシンプルにします

バラクーダは、ユーザに到達した可能性がある攻撃を検出するために必要な脅威追跡ツールを提供しています。ユーザの受信トレイから直接、すべての悪意のあるまたは不要なメッセージを迅速に識別および削除する配信後の自動修復とインシデント対応によって、検出と修復の間の時間を短縮します。OneDriveやSharePointのファイルを自動的にスキャンすることで、機密データや検知されていないマルウェアを発見できます。Office 365 環境で攻撃を長引かせることはありません。

データの保護、コンプライアンスの徹底

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ダウンタイム時もコンプライアンスと回復力を維持

ランサムウェア、自然災害、単純な人為的ミスなどにより、ビジネスクリティカルなデータがいつでも失われる可能性があります。企業は、生産性を維持しながら、失われたデータを迅速に回復・復元する方法を必要としています。

柔軟で完全なOffice 365バックアップを導入

ランサムウェアをはじめとするマルウェアの攻撃から保護するためにFBIが推奨している第一のポイントは、データのバックアップをしっかり取ることです。また、マイクロソフトは、サービスの可用性のみを保証し、データのバックアップとリカバリを保証していないため、Office 365データにサードパーティのバックアップを使用することを推奨しています。バラクーダのソリューションは、Office 365のメールとデータの高速バックアップと柔軟なリストア機能を提供します。

コンプライアンスを徹底し、eディスカバリを簡略化します

コンプライアンスはあらゆる組織にとって重要な要件であり、ビジネスや政府規制を満たさない場合、罰則は厳しいものになる可能性があります。すべてのメールコミュニケーションを保持・検索しながら、保持とeディスカバリに関するコンプライアンス要件を満たすことができます。

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1つのソリューションでOffice 365の運用を保護します

Barracuda Email Protectionは、13種類のメール脅威を防止するために必要なすべての機能を備えているため、メールおよびデータ保護に個別のソリューションは不要です。

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あなたにぴったりのプランを見つけてください。

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無償のBarracuda Email Threat Scannerでは、受信トレイに隠れている脅威をレポートで確認することができます

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Office 365を導入している組織の98%が、メールボックス内に悪意のあるメールを保有しています(*)。ユーザが発見する前に、メール脅威を発見することができます。

11,000以上の組織がスキャナを使用して、メールボックスに隠れている700万を超える脅威を発見しています。

今すぐ無償スキャンをお試しください。高速かつ安全で、メールのパフォーマンスに影響を与えることはありません。

無償のメール攻撃スキャンに申込む (*) 100以上のメールボックスを持つ組織

毎日10億通以上のメールを保護

バラクーダは、過去17年間、主要メールセキュリティプロバイダとして認識されています。220,000以上の企業がサイバーセキュリティのためにバラクーダを信頼しています。

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Leader in 2021 Forrester Wave for Enterprise Email Security

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SC Awards Europe 2020 for
Best Email Security

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Gartner Peer Insights Customer
Choice 2019

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Barracuda Email Protectionの評価

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よくある質問

Q: Barracuda Email Protectionとは何ですか。

A: Barracuda Email ProtectionはMicrosoft365向けのメールに関する様々な機能パッケージです。ADVANVCEDでは主にメールセキュリティゲートウェイをベースとし、フィッシング対策、アカウント乗っ取りを、PREMIUMは前者にフォレンジックや自動インシデントレスポンスを追加したもの、PREMIMU PLUSはさらに、バックアップ、アーカイブ、フィッシングトレーニング、ゼロトラストアクセスを追加したものになります。

Q: Barracudaのサンドボックスの特徴を教えてください。

A: Barracudaのサンドボックスは遅延緒発生しない配送優先モードと、検査が完了するまでメールを許可しないスキャン優先モードの2つの実行モードを有しています。また、スキャン時にはBarracudaが世界中で検査したシグニチャによる精査、静的コード解析など出来る限り時間をかけずにサンドボックスによる確認ができるように工夫がなされています。

Q: フィッシング対策と通常のスパムゲートウェイとの違いは何ですか。

A: フィッシング対策はシグニチャなどでメールの送信元やメールの内容をチェックします。昨今ではメールには怪しいファイルもリンクも含まれないフィッシングメールによる被害が増加しています。バラクーダではMicrosoft365とAPIで連携し、全受信ボックス内のメールをAIにより学習し、通常と異なる動きを検知して警告またはブロックすることができます。