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株式会社ウェルキャット~Barracuda Backup 導入事例

テープデバイスを払拭。フリークラウドサービスで遠隔地バックアップを実現 ウェアラブル端末やハンディターミナルなど、バーコードリーダー専門メーカーの株式会社ウェルキャット。Windows2003サーバの更改に伴うサーバリプレースで、サーバのバックアップシステムも同時にリプレースすることになった。それまではテープデバイスを利用したバックアップシステムを利用していたが、データのBCP対策まで手が及んでいなかった。そこでサーバハードウェアを取り扱う販売代理店から紹介を受けたのが、Barracuda Backup。バラクーダ・フリークラウドサービスを利用した遠隔地バックアップにより、BCP対策を実現できる点や、わかりやすい管理画面などから、従来のテープデバイスよも、リストアが迅速で操作しやすい印象を受けたことから、導入検討を開始した。

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株式会社エフエルシー~Barracuda Backup導入事例

天然水宅配のウォーターサーバー「プレミアムウォーター」で知られるミネラルウォーターの販売や、各種プロモーションを手がける株式会社エフエルシー。同社は2013年、社内サーバルームの移設に伴い、データのBCP対策として、バックアップシステムのクラウド化を行った。バックアップサーバを社内に1台設置し、バックアップ先としてホスティングサービスを利用したクラウドサービスでデータを保存するという運用を行っていた。しかし、クラウドサービスの継続利用による月々のランニングコストの問題や、実際に有事の際、緊急対応でデータリストアが必要なケースはどれぐらいあるか再考したところ、より手軽で、通常運用で利便性が高く、あわせてデータのBCP対策をできるようなソリューションを探したところ、Barracuda Backupの存在を知ることとなった。

カナエ工業株式会社~Barracuda Backup 導入事例 のページ写真 4

カナエ工業株式会社~Barracuda Backup 導入事例

マニュアルいらずの簡単GUIでVMwareをクローンでリストア 静岡県富士宮市に本社を置き、自動車部品の製造販売を手がけるカナエ工業株式会社。同社がBarracuda Backupを導入したのは2013年6月。ちょうどサーバリプレースのタイミングでバックアップシステムをBarracudaBackupに切り替えた。リプレース前は、自社で管理しているサーバのバックアップについては、D2Dシステムを利用して、ホスティング先のデータセンターで管理することにより、遠隔地バックアップを実現していた。関税法改正に伴うメール保存対策として、メールアーカイブ製品を検討していたところ、バラクーダネットワークスのWebサイトに辿り着いた。製品を検討する中、バラクーダネットワークスのバックアップ製品に目が留まり、そこでBarracuda Backupと、1TBが最大5年間無料で利用できるバラクーダフリークラウドサービスの存在を知ることとなった。メールアーカイブシステムを検討しながらも、急務となっていたサーバリプレースの遠隔地バックアップとして、Barracuda Backupとバラクーダ・フリークラウドサービスにより、コスト削減を実現した経緯とその効果を伺った。

日本プラスト株式会社~Barracuda Backup導入事例 のページ写真 6

日本プラスト株式会社~Barracuda Backup導入事例

バックアップ時間が1/9に短縮 &クラウドGUIでトラブルシュートいらず 静岡県富士宮市に本社を置く自動車用安全部品や樹脂製品などを製造する日本プラスト株式会社。同社がBarracuda Backupを導入したのは2014年9月。かつてのバックアップシステムでは、約40台のバックアップをすべて取得するまで最大18時間も要していた。またBCP対策として、 取得したバックアップデータを、同社の群馬県伊勢崎工場へ毎日手作業で発送していた。 Barracuda Backupへリプレース後は、バックアップの取得時間は概ね2時間程度、また手作業によるバックアップ発送作業も不要になった。今回はBarracuda Backupの選定ポイントやバックアップ運用手法、導入効果を伺った。

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プロックスシステムデザイン株式会社~Barracuda Load Balancer ADC 導入事例

コ・ロケーションサービスをはじめとしたレンタルサーバ事業 を展開するプロックスシステムデザイン株式会社。ご利用されるレンタルサーバの多くが、公開用Webサーバ。そのためサー ビスの継続性・断続性は同社事業の中核となる。断続的なWebサービスの提供にとって、サーバの負荷分散は必要不可欠なもの。Barracuda Load Balancer ADCの導入を多数手がける同社にインタビューを行い、Barracuda Load Balancer ADCをエンドユーザ様へ提案・ 販売するポイントをプロックスシステムデザイン株式会社 事業本部 副本部長 村橋輝哉氏に伺った。

日邦産業株式会社~Barracuda Backup導入事例 のページ写真 9

日邦産業株式会社~Barracuda Backup導入事例

フリークラウドサービスとバックアップアプライアンスでトータルコスト削減 日邦産業様では、基幹系サーバシステムのバックアップシステムのリプレースを検討していた。同社では従来、ソフトウェアタイプのバックアップ製品を導入しており、LTOにバックアップを取得していたが、かねてより保守費及び運用負荷を削減したいという要望があった。同社の基幹システムでは、VMwareをハイパーバイザとして、仮想OS上にサーバを設置している。仮想OSが増えるにつれ、ライセンス費用が増していくことが懸案事項となっていた。またLTOによるバックアップはそもそもLTOチェンジャが高額な上、LTOテープの費用も随時必要になることから、保守費用が膨らむ要因となっていた。更に遠隔地バックアップとして、同社では月一回、バックアップを取得済みのLTOテープを遠隔地バックアップとして、九州にあるデータセンターへ輸送をしており、輸送の手間だけでなく、遠隔地に保存するためのデータセンターのハウジング費用もかさみ、運用手間だけでなくバックアップシステム全体のトータルコスト削減を実施するべく、本格的にバックアップシステムのリプレース検討を開始した。

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アンジェス株式会社~Barracuda Backup 導入事例

説明書要らずで操作できる管理GUIで遠隔地バックアップを実現 アンジェス MG様でバックアップの検討を開始したきっかけは、ファイルサーバリプレースに伴うものだった。利用していたファイルサーバがすでに容量が逼迫している上、動作が不安定な状態だったため、リプレースは急務であった。それまではテープドライブによるバックアップを利用していたが、BCP対策の観点から合わせてデータの遠隔保管にも対応したいという要望があり、早速付き合いのある販売代理店に相談し、Barracuda Backupの検討を開始することになった。 会社名:アンジェスMG株式会社 設立:1999年12月 資本金:11,552百万円 事業内容:遺伝子医薬品の研究開発 Box To BoxでBCP対策を実現 大阪に本社機能を構え、東京にもデータセンターが存在する同社では、ファイルサーバとバックアップシステムの検討に際し、プライオリティが高かった項目がBCP対策であった。テープによるバックアップシステムを利用していたころは、データおよびバックアップのBCP対策が行われていないのが現状であった。そこで販売代理店から提案を受けたのが、Barracuda BackupのBox To Boxリプリケーション機能であった。東京ー大阪間をインターネットVPNで接続するネットワーク環境を利用したBox To Boxによるデータの遠隔保管は同社のシステムにもピッタリのソリューションであった。 深夜時間帯で終了する高速バックアップ Box To Boxレプリケーションで検討を開始したものの、懸念点として上 がったのが、バックアップが深夜時間帯に終わらず、それに伴いVPN回線 が逼迫し、業務通信に支障が及ぶことであった。しかし実際には初回のフ ルバックアップもテープドライブでのバックアップと比較して、大幅に短 い時間で完了していた。2回目以降のバックアップについては、Barracuda Backupの重複排除機能により、平均で1時間程度でバックアップが終了し ており、懸念していたバックアップによる回線の逼迫は一切生じていない。 「テープドライブでバックアップを取得していた時は、朝までバックアッ プが走っていることもありましたが、Barracuda Backupにリプレースし てからは、深夜時間帯ですべて終了しているので、バックアップによる業務への支障は一切ありません」とアンジェス MG株式会社管理部総務グループの原誠司氏は語る。 エージェントライセンス不要 同社は2012年11月にBarracuda Backupにリプレースしたが、2015年1月現在、ファイルサーバを含めた6台のWindowsサーバと1台のLinuxサーバのバックアップを取得している。サイジングの結果、モデル690を選定したが、Barracuda Backupの重複排除機能により、想定していたよりも空き容量があるという。「Barracuda Backupはエージェントライセンスを気にすることなくバックアップ対象サーバを追加できるのは魅力でした。すでに運用開始して3年近く経過しますが、思ったよりもバックアップの容量を消費することなく、ライセンスも不要なため、今後はバックアップ対象サーバも増やして行きたいです」と原氏は語る。 説明書要らずで操作できる管理GUI Barracuda Backupの構築は、以前より付き合いのある販売代理店に委託したものの、わかりやすい管理GUIはマ ニュアルやトレーニング不要で、あっさりと操作をマスターすることができた。「バラクーダ製品の管理GUIは、統 一性があるためわかりやすいです。弊社では以前よりBarracuda Spam Firewall PLUSを導入していたこともあり、 直感的に操作することができました」と原氏は語る。Barracuda Backupの運用を開始して約3年、ユーザの誤操作 によるファイルの紛失などで、データリストアする機会もあったが、特にマニュアルなど確認せず、簡単にリストア の操作を行うことができたという。また運用開始から目立ったトラブルもなく、安定して運用できているという。 導入製品 Barracuda Backup 出荷台数世界No.1のバックアップ専用アプライアンス※。 重複排除機能により、バックアップ容量を20~50倍削減。クラウドストレージやBox To Box機能による遠隔地バックアップに対応。 ※ IDC Worldwide PBBA Tracker, September 2017 出荷台数で世界第1位

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霧島酒造株式会社~Barracuda Load Balancer ADC 導入事例

ブランドイメージと価格優位性で導入を即決 霧島酒造様が現在、運用するWebサーバは、コーポレートサイトと通販サイトがある。通販サイトは兼ねてから運用をしていたが、ファイアウォールやIDS、通信回線などオーバースペック気味で、そのために月額料金もかさみ、費用対効果に見合わないシステムであったため、リプレースの検討を開始した。あわせてコーポーレートサイトのサーバ老朽化に伴うリプレースを行うことになり、両サービスのWebサーバの負荷分散として、Barracuda Load Balancer ADCの検討を開始することになった。