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導入事例

Barracuda Email Security Gateway 導入事例

大阪商工会議所 Barracuda Email Security Gateway導入事例

大阪商工会議所 経営情報センター 課長 古川佳和氏に、Barracuda Email Security Gatewayを導入した経緯とその効果について詳しくお聞きました。(本日例は2018年3月時点の情報です))


大阪商工会議所

設立 1878年(明治11)年8月27日
所管地区 大阪市
会員数 約30,000
代表者 会頭 尾崎 裕(大阪ガス株式会社代表取締役会長
大阪商工会場所は、初代会頭・五代友厚らによって明治11(1878)年に設立された地域総合経済団体で、以来、一貫して大阪の商工業の改善・発展に貢献しています。大阪商工会議所 経営情報センターは、中小企業のコンピュータ利用を推進するために、昭和46(1971)年10月に開設され、今日では、インターネットに代表されるネットワーク支援をはじめ、中小企業の経営支援につながる幅広い事業に取り組んでいます。


半日かかっていた迷惑メールの確認作業が、Barracuda Email Security Gatewayの導入でゼロになりました

Barracuda Email Security Gateway 400を2台導入し冗長化して迷惑メールに対応

Q: 大阪商工会議所ではBarracuda Email Security Gateway(以下Barracuda ESG)をどのように活用されていますか。

大阪商工会議所経営情報センターは、約10年前からBarracuda ESG モデル400を導入し、迷惑メール対策に活用しています。導入当初は1台でしたが、当時、増え続ける迷惑メールに対応するため、上位機種へのアップグレードも検討しましたが、結果的にはBarracuda ESG モデル400を追加でもう1台導入し、冗長化して迷惑メールに対応しています。

Q: Barracuda ESGを導入されるにあたり、どのような課題があったのでしょうか。

導入前は、迷惑メールが非常に増えてきており、とても困っていました。多いときには全体で1日30万通近くの迷惑メールが届いていたこともありました。必要なメールを1とすると、迷惑メールがその10倍以上届いていたのです。必要なメールかどうかは担当者が1通1通メールを開いて確認していましたが、中にはウィルスが添付されていたり、読むと恥ずかしくなるような、業務と全く関係のない内容のメールが含まれており、仕事とはいえ、そうしたメールを確認しなければならないことを担当者がとても嫌がっていました。

そして当初は特定のメールアドレスに届くだけだった迷惑メールが、大阪商工会議所や支援している会員企業の個人のメールアドレスにも届くようになって来たことをきっかけに、本格的に迷惑メール対策を検討することになりました。

日本語対応、設定の簡単さ、リーズナブルな価格が導入の決め手

Barracuda ESGの設定は
自分たちで行いました
(古川佳和氏)

Q: どのように迷惑メール対策を取ろうとされたのでしょうか。

展示会などに参加したり、取引があるSIerに提案を依頼しました。ただ当時、迷惑メール対策についてははじまったばかりでした。バラクーダネットワークスを知ったのは、東京で開催されたIT関連機器の展示会に参加したときだったと記憶しています。

私たちもわからないながらいろいろと調べ、提案をいただく中でわかったことは、海外からの製品が多く高価であり、しかも設定が難しいということでした。そしてBarracuda ESGを含む3製品の評価機を借りて評価を行いました。

Q: その中からBarracuda ESGを導入した理由をお聞かせください。

3製品の評価結果をお話しすると、評価時の迷惑メールの判定率は98点、94点、91点となり、実はBarracuda ESGの判定率が一番低いものでした。それにも関わらず、私たちがBarracuda ESGを導入したのは、次の理由からです。

①日本語対応がきちんとなされていた

評価した製品はすべて海外製品だったため、インターフェイスの言語はもともと英語でした。3製品とも日本対応をしていましたが、中には表示された日本語の正しい意味を解読しなければならないものもありました。そんな中、Barracuda ESGは20数カ国語に対応しており、日本語対応もきちんとしていましたので、スムーズに操作することができました。

②自分たちでできるくらいに設定が簡単だった
上記の日本語対応とも関連しますが、評価を通じて、Barracuda ESGは設定が簡単で導入が楽そうだと判断しました。実際に導入にあたっての設定は社内で行いました。他の製品は確かに迷惑メールの判定率は高かったのですが、設定そのものが難しく、到底自分たちで行うことはできません。導入後に、なんらかの設定変更や追加対応をする場合、自分たちで設定できることは、対策時間の短縮にもつながります。

③導入費用がリーズナブルであった
他社と比較して、導入費用がリーズナブルな点も評価しました。もともと迷惑メール対策を行っていない状態、つまりゼロだったところが、リーズナブルといっても数百万円の新たな投資となるため、社内の説得はたいへんでした。Barracuda ESGは本体価格だけでなく、設定などさまざまな費用を勘案して、一番リーズナブルであったことが導入につながりました。

高価で判定率が高い製品も確かにありますが、私たちが行いたい迷惑メール対策としては、使い勝手、コスト、そして判定率も含めて判断するとBarracuda ESGが持つ機能で十分な対策ができるということです。中小企業に使用してほしいから、手ごろな価格でシンプルな料金体系、設定を簡単にできるように。という考えに基づいたバラクーダネットワークスの製品コンセプトが、中小企業を支援する立場である私たちにフィットしたのでしょう。※Barracuda ESGは選定・導入当時は、Barracuda Spam & Virus Firewallという名称でのご提供でした。

半日かかったメールの確認作業がゼロに

事務大阪商工会議所・ 経営情報センターのWebサイト

Q: Barracuda ESGを導入された効果について教えてください。

①毎日半日近くかかったメールの確認作業がほぼゼロに
導入当初の業務の改善は劇的でした。半日近くかかっていたメールの確認作業が、ほぼゼロになりました。その時間を他の業務に使えるようになり、部門全体の業務の効率化にもつながっていると思います。

②サーバーの負荷が軽減された
30万通近い迷惑メールがサーバに配送されることがなくなり、必要なメールだけをサーバが処理しますので、サーバの負荷も軽減できました。メール配送の遅延などの問題も起りにくくなりました。

Q: Barracuda ESGの今後の活用予定を教えてください

今までお話ししてきたのはユーザーとしての立場ですが、私たちは事業としてIT導入支援全般を会員企業に向けて提供しています。つまり提供する側の立場も持ち併せており、その中にはインターネット接続サービスやレンタルサーバー事業もあります。事業利用する会員企業から迷惑メール対策について相談をされた際には、Barracuda ESGによる迷惑メール対策をご紹介しています。

迷惑メールについては、よくメールタイトルに「[SPAM]」というタグがつけられるケースが多いと聞いています。利用者によっては「迷惑メールではないのに迷惑メールだと判定することは何事だ」とおっしゃる方もいて、必要なメールを迷惑メールと間違えてしまうケースも想定し、迷惑メールと判定されたメールのタイトルには「## Please-Check ## 」というタグをつけるように設定を変更しました。こうした設定変更も簡単にできるのは、Barracuda ESGの使い勝手のよさだと思います。

中小企業のセキュリティに対する取り組みのサポートに期待

Q: Barracuda ESG、バラクーダネットワークスジャパンに対するリクエストなどありましたらお聞かせください。

Barracuda ESGを導入したことで業務の効率化を図ることができて本当に助かっています。不満もありませんし、今後も使い続ける予定です。

私たちは会員企業の中小企業のIT導入支援を行っていますので、バラクーダネットワークスが想定する顧客ターゲットと会員企業は一致していると思います。それをわかった上であえてお願いしたいのは、もっと廉価にサービスを提供していただきたいです。中小企業向けには各種補助金が用意されていますが、売上につながらないセキュリティの導入に対しての補助金はありません。中小企業にとってもセキュリティは重要な課題です。そこにお応えいただけるご提案、サポートに期待しています。

──大阪商工会議所様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

導入製品

Barracuda Email Security Gateway

スパムとウイルスからメールインフラを徹底防御
メールセキュリティアプライアンス市場で、7年連続で国内出荷台数No.1の導入実績※

※(富士キメラ総研調べ)