[Backup]アプライアンスからのDNSクエリが急増する事象について
※最終更新日: 2026年4月13日
Barracuda Backupをご利用中の複数のお客様より、4月8日 頃よりBackupアプライアンス(以下BBS)からDNSサーバへのクエリが大量に発生し、インターネット接続に影響を与えているというご申告を受けております。
以下現時点で確認されている事象内容、暫定対処(ワークアラウンド)についてご報告致します。
調査進捗については、本ページで随時アップデート致します。
【事象発生時刻】※ご申告ベース
2026年4月8日頃~ (継続中)
【インターネット接続への影響が確認されているネットワーク環境】
ご申告の問い合わせでは、BBSのIP設定でDNSサーバに上位ネットワーク機器(ルーター・ファイアウォール)もしくはプロバイダDNSが指定されている環境にてインターネット接続への影響が確認されております。
【発生事象】
ご申告があったアプライアンスでは、BBSから指定されているDNSサーバに対し、BBSが利用するクラウド上のサーバのホスト名“netserver.bn-wl-jpe-bbs-prod-01-wg9d9.kubernetes.azure.cudaops.com”のAレコードを要求するクエリが大量に発生していることが確認できております。
インターネット接続に影響が発生している環境では、大量のクエリ処理により、指定されたDNSサーバに負荷がかかっていると推察しております。
特にDNSサーバにルーターやファイアウォール等のネットワーク機器が指定されている場合、影響が大きくなっている可能性がございます。
【ワークアラウンド】
本事象によりインターネット接続に影響が発生している場合、BBSのIP設定で、プライマリDNSサーバをパブリックDNS(1.1.1.1もしくは8.8.8.8)に指定することがワークアラウンドとして有効と考えられます。
IP設定(DNSサーバ変更)の方法については、以下記事内の「IPアドレスの設定 」をご参照ください。
Step 3: BBSを起動して、ネットワークに接続します – Barracuda Backup – バラクーダネットワークスジャパン・オンラインマニュアル
※クラウド管理画面からはIP設定を変更することはできません。
アプライアンスにモニタ・キーボード(モデル190bの場合USBシリアルケーブル)を接続し、コンソール画面から変更を実施ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。













