Microsoft 365向けクラウドバックアップ
調査対象企業の76%が、Microsoft のネイティブな機能に含まれていないきめ細やかなデータの復元が重要であると述べています
バラクーダネットワークスのM365向けクラウドバックアップをお試しください
バラクーダの利点
Barracuda Cloud to Cloud Backup | Acronis Cyber Backup Microsoft Office365 | Veeam Backup for Microsoft Office365 | |
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提供形態 | SaaS | SaaS | ソフトウェア |
ライセンス課金体系 | ユーザ単位 | ユーザ単位 | ユーザ単位 |
ハードウェアの必要有無 | 必要なし | 必要なし | 必要あり |
ストレージ容量 | 無制限 | 容量課金 | ハードウェアの容量 |
世代管理の必要有無 | 必要なし(永久) | 必要あり | 必要あり |
全自動設定機能(スケジュール、バックアップ対象、世代管理) | |||
新しいユーザ、グループ、サイトの自動保護 | |||
バックアップデータの暗号化 | |||
Exchange Online バックアップ/リストア | |||
OneDrive for Businessバックアップ/リストア | |||
SharePoint Onlineバックアップ/リストア | |||
Teamsバックアップ/リストア |
Barracuda Cloud-to-Cloud Backup についてのお問い合わせ
Microsoft 365は、サブスクリプション型オフィススイートです。
お馴染みのExcel、Word、PowerPointをはじめ、Exchange OnlineやSharePoint Onlineと言った、便利な機能が集約された大変便利なツールです。コロナ禍でリモートワークの採用が拡大するなか、多くの企業が導入しています。
さて、Microsoft 365には標準バックアップ機能が備えられています。企業のIT部門の担当者には、クラウドベースなのでバックアップは不要と考えている人や、標準機能のバックアップで充分と考えている人もいるようです。でも、はたしてそうでしょうか?
クラウドサービス事業者は、セキュリティやコンプライアンスに関して、利用者と責任を分担する「責任共有モデル」を採用しています。バックアップに関して言えば、マイクロソフト社は、Microsoft 365の標準バックアップだけでなく、サードパーティソリューションを利用したバックアップを推奨しています。
無償版 M365 用バックアップ!クラウドサービスの規約を確認しましょう!
マイクロソフトは、
本サービスの稼動状態を維持するよう取り組んでいますが、すべてのオンラインサービスには中断および停止が時折発生します。マイクロソフトは、結果としてお客様に生じることがある中断または損失について一切責任を負いません。停止が発生した場合、お客様は、保存しているお客様のコンテンツまたは本データの取得ができなくなることがあります。本サービスに保存しているお客様のコンテンツおよび本データは、定期的にバックアップするか、第三者のアプリおよびサービスを使用して保存することをお勧めします。
無償版 M365 用バックアップ*Microsoft サービス規約 [サービスの可用性]より引用
~Microsoftの備える標準回復オプション~
マイクロソフト社は、Microsoft 365の可用性が途絶えないようにすることで、ダウンタイムのリスクを軽減するために非常に注意を払っていますが、データ損失のリスクを軽減するものではありません。データ回復オプションも非常に限られています。具体的にどのようなオプションがあるのかを確認することで、強化が必要なポイントが見えてきます。
ごみ箱: 削除されるとアイテムはごみ箱に格納されます。ただし、復元期限を過ぎたものについては復元できなくなります。
Microsoftの標準回復オプションについての詳細はこちら
無償版 M365 用バックアップBarracuda Cloud-to-Cloud Backupのセットアップは簡単!
サーバもストレージも、バックアップソフトもスケジュール設定も、一切必要なし!
容量制限無し: 容量、期間ともに無制限にバックアップ
シンプルライセンス: ユーザ数に応じたライセンス購入のみ
簡単設定: 保存先リージョンを選択して、アカウントを紐付けるだけ
Microsoftの標準回復オプション
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