Cloud Security Guardian – For AWS

クラウド内のセキュリティポリシーコンプライアンスを自動化

Cloud Security Guardian - For AWS のページ写真 1Barracuda Cloud Security Guardian for AWS(Amazon Web Services版)

Barracuda Cloud Security Guardianは、AWSと統合されており、組み込みのセキュリティおよびアラート機能を適用するように、新規に設計されています。このため、コンプライアンス義務が増大する時代のセキュリティの維持に役立つ高度に自動化された使いやすいソリューションになっており、クラウドインフラストラクチャのセキュリティを強化できます。

 


Barracuda Cloud Security GuardianとAWS Security Hub

AWS Security Hubは、ネイティブAWSツールとサードパーティソリューションの両方から送信されたすべてのアラートを包括的に表示します。Barracuda Cloud Security GuardianはAmazon S3(Simple Storage Service)バケット内のマルウェアと悪意のあるオブジェクトをスキャンします。また、マルウェアを検出すると、ファイルへのその後のアクセスを拒否し、AWS Security Hubによってセキュリティ通知を配信します。

Cloud Security Guardian - For AWS のページ写真 2

Barracuda Cloud Security GuardianとAmazon CloudWatch

Barracuda Cloud Security GuardianはAmazon CloudWatchと密接に統合されています。このソリューションは、イベントをAmazon CloudWatchから取得し、判読可能な形式で表示します。また、Amazon CloudWatchから取得したイベントによってコンプライアンススキャンを実行して、すべてのポリシー違反をチェックします。

AWSと同じ従量制料金が適用

Barracuda Cloud Security GuardianにはAWSと同じ従量制料金が適用されます。ライセンスは1時間で保護されるリソースごとに付与され、合計使用量は毎月の請求で調整されます。つまり、Barracuda Cloud Security GuardianによってAWS Auto Scaling環境を保護する場合は、使用量が環境によって増減するため、実際の使用量のみの料金が請求されます。


Cloud Security Guardian - For AWS のページ写真 3 Cloud Security Guardian - For AWS のページ写真 4 Cloud Security Guardian - For AWS のページ写真 5
Cloud Security Guardian - For AWS のページ写真 6