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バラクーダ、Eメール保護の成長を加速し、50,000社以上の顧客へ拡大

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バラクーダ、Eメール保護の成長を加速し、50,000社以上の顧客へ拡大
2018年度第1四半期の新製品の提供とイノベーション、顧客の拡大、およびMSPの成長が推進の鍵に

※本内容は、米国バラクーダネットワークス(Barracuda Networks Inc.)の2018年7月26日付のプレスリリース、Barracuda Accelerates Growth in Email Protection and Expands Customer Base to More Than 50,000の参考翻訳となります。

ハイライト

  • Eメールセキュリティ、バックアップ、アーカイブのオールインワンサービスであるBarracuda Essentialsは、Q1のMSP事業を通じて、売上高が前年比232%の成長を達成しました。
  • Eメールセキュリティ製品の注文数は前年比で36%増加し、1億ドル以上のランレートを記録しました。
  • バラクーダは、世界中で5万以上のお客様にEメールセキュリティをご利用いただいており、Eメールセキュリティ事業全体の主要な製品イノベーションにより、第1四半期に好調な業績を達成しました。

カリフォルニア州キャンベル(2018年7月26日)- クラウド対応のセキュリティ及びデータ保護ソリューションのリーディングプロバイダである米国バラクーダネットワークスは本日、2018年5月31日に終了した2018年第1四半期のEメールセキュリティ事業において、成長が著しいことを発表しました。バラクーダは、新製品の提供とイノベーション、MSPの成長を背景に、Eメール保護製品の出荷台数は前年比で36%増を達成しました(2018年度第1四半期の9%増)。

BJ Jenkinsのコメント(バラクーダネットワークス、CEO)

バラクーダの更なる成長をめざす、当社のEメールセキュリティ事業の継続的な成長を喜ばしく思います。弊社の製品パイプラインは強く、MSPパートナー様がセキュリティ及びデータ保護サービスをご利用される企業がますます増えています。弊社は業界をリードするポートフォリオを引き続き拡大し、高度に分散した多様なクラウド環境やハイブリッド環境でIT投資を最大限に活用できるよう支援しています。

バラクーダでは、クラウドに接続された製品の出荷数、100万回を突破して以来、セキュリティおよびデータ保護技術において長い歴史を持つリーダーです。また昨年、スピアフィッシングやサイバー詐欺から企業を保護する高度なAI技術を搭載しました。標的型攻撃、AI、アーカイブ、データ保護に関するイノベーションは、よりスマートに対応することで、リスクを軽減し、脅威を排除するのに役立ちます。

バラクーダはまた、PhishLineの買収により、コンピュータベースのトレーニングを製品群に追加する最初のEメールセキュリティポートフォリオベンダーとなりました。これによりバラクーダは、ゲートウェイセキュリティ、データ保護、AIベースの標的型脅威保護、ユーザアウェアネストレーニングを組み合わせて、Eメールによる脅威に対する統合的な防御を提供する唯一のセキュリティプロバイダとなりました。

バラクーダのEメールビジネス保護における財務ハイライト

  • Barracuda EssentialsのMSPでの成長:Barracuda Essentialsの売上高は、Barracuda MSPの前年比で232%増加しました。
  • Eメールセキュリティソリューションの成長:バラクーダのEメール保護製品の第1四半期の世界的な予約数の伸びは、前年比36%増でした。
  • 顧客:バラクーダは世界中の5万人以上のEメールセキュリティのお客様にサービスを提供しています。バラクーダのEメール保護ソリューションをご利用いただいているお客様には、Felbermayr Holding GmbH、大阪商工会議所、Wellington Collegeなどがあります。

バラクーダのEメール保護ビジネスにおけるハイライト

  • バラクーダEメール保護の成長:
    • 1日に10億件以上のEメールメッセージを処理します。
    • 90億件以上のEメールメッセージをアーカイブします。
  • ソーシャルエンジニアリング防御
    • 新たな機能である、Barracuda Sentinel Account Takeover(ATO)は、悪意のある者がスパム、ウィルス、スピアフィッシング攻撃を送信するために使用するEメールアカウントのAIベースの検出と修復を行います。この業界をリードするソリューションは、内部からの脅威防止を次のレベルに引き上げ、内部でのフィッシングやマルウェアのリスクを軽減し、他の組織への攻撃によるブランドイメージの低下を防ぎます。
  • トレーニングとシュミレーション:
    • 1,000人未満の従業員を抱える組織に適した新しいバージョンのBarracuda PhishLine製品ポートフォリオを、リセラーチャネルを通じて配信するために特別なチューニングを行いました。あらゆる規模の組織のニーズに合わせて複数のバージョンで利用できるようになりました。
    • 新たなプログラム、Barracuda PhishLine Levelized Programsは、ユニークな手法で、ユーザーの興味関心を引き出し、良好な行動を促すことによって、ユーザの意識向上に働きかけます。
  • Barracuda Essentials:
    • 内部の従業員として偽装された、送信者によるフィッシング詐欺を識別しブロックする機能が強化されました。
    • Essentialsで拡張されたDMARCサポートにより、強制のための追加オプションが提供されました。
    • 追加のプライバシー制御とMSP固有の役割により、MSPは容易に顧客ベースを管理しサポートすることができます。
  • 業界での立ち位置
    • CRN、Security 100中のベスト20製品にバラクーダが選出。ウェブ、メール、アプリケーションセキュリティベンダーに関するゲームを変えたベンダーとして賞賛されました。
    • バラクーダを2018年Reader’s Choice Awardsで最高のEメールセキュリティベンダーのゴールド受賞者として賞賛されました。

バラクーダのEメール保護ポートフォリオの詳細はこちら:https://www.barracuda.com/products/email_protection

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