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技術情報

[Backup] レプリケーションキュー滞留表示について

※最終更新日: 2026年2月10日

2026年2月6日頃より、Barracuda Backupをご利用中の一部のお客様で、管理画面のダッシュボード上でレプリケーションキューサイズが急増し、警告が表示される事象が発生しています。

本事象は、2月6日に解決済の障害事象に関連しておりますが、バックアップデータのリアルタイムでのクラウドレプリケーションや、リストア・ダウンロード機能への実影響はございません。
ご心配をおかけして申し訳ございません。

【事象発生時刻】
2026年2月6日頃~

【対象】
日本国内でファイル共有バックアップを実行し、かつそのバックアップデータをクラウドストレージにレプリケーションしている全ての機器
 ※エージェントバックアップ等、ファイル共有以外の方式のみでバックアップを取得している機器は対象外です

【発生事象】
管理画面 [ダッシュボード] で2月6日以降、以下の状況が継続している
・[システム動作状態]でレプリケーション警告マークが表示される
・[現在のタスク]でレプリケーションが進行中のままとなる
・[転送キューサイズ]グラフで2月6日にサイズが急増。その後減少傾向だが、まだ残り続けている

【原因・影響】
本事象は、2月6日に解決済のファイル共有バックアップデータのクラウドレプリケーション障害に関連しております。
解決状況を完全に検証するため、本社エンジニアリングチームは、機器の保有するすべてのファイル共有バックアップデータについて、クラウドストレージへの再転送(リキュー)処理を実行しました。

この処理はあくまでダブルチェックの意味合いで実行されており、実際に機器からクラウドに対して、[転送キューサイズ]に表示されている量のデータを再送しているわけではございません。

本事象は表示上のみの問題であり、バックアップデータのリアルタイムでのクラウドレプリケーションや、リストア・ダウンロードといったデータ復旧機能に影響を与えるものではございませんので、ご安心下さい。

【対策について】
恐れ入りますが、現状お客様や弊社側で取れる対策はございません。
時間が経過し、[転送キューサイズ]が解消することにより、事象は解決し、ダッシュボード表示も正常に戻ります。
キューサイズはファイル共有バックアップのデータ量に依存するため、解決するまで時間は機器によって異なります。

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