分析結果と予測: セキュリティ、および業務の「ニュー・ノーマル」
トピック: リモートワーク
2021年2月5日、Tony Burgess
業務の「ニュー・ノーマル」は、依然としてノーマルではなく、あまり新しくもなくなっています。また、非常にアブノーマルであると言う人もいるかもしれず、すぐに古くなるかもしれません。
あまり歓迎されない大きな変化は、リモートワークの急増によって、攻撃への新しい脆弱性が生じていることです。また、攻撃者が、この機会をどのように悪用して、注意散漫な従業員を標的とし、パンデミックの懸念を悪用する新しい攻撃を大規模で集中的に実行しているかです。
2021年以降のセキュリティ
このため、2月17日に開催されるバラクーダのタイムリーで重要なウェビナーをぜひ視聴してください。このウェビナー「The future of work: Cybersecurity in 2021 and beyond」では、下記のセキュリティリーダーが重要な分析結果と意見を述べます。
- Fleming Shi: バラクーダのCTO(最高技術責任者)
- Sinan Eren: バラクーダのゼロトラストアクセス担当VP(バイスプレジデント)
- Kathy Wong: 特別ゲストパネリスト、Very Good SecurityのCISO(最高情報セキュリティ責任者)、元GitLabのセキュリティ責任者
このウェビナーでは、上記のセキュリティリーダーが2021年に注目する必要があるセキュリティの主要なトレンドと見なしていることを直接聞くことができます。攻撃者がどのように企業の攻撃サーフェスを拡大しているか、および企業が新しい攻撃に対処するために役立つセキュリティ戦略とテクノロジに関する分析結果について話します。
パンデミックが収束しても、リモートワークが、今後も続くと考えられる理由、および今年以降のセキュリティにとって意味することについても話します。
このため、業務が主にリモートワーカーのセキュリティの確保に関係している場合、およびこのブログを読んでいる場合は、このウェビナーをぜひ視聴してください。今すぐ登録し、必ず参加しましょう。2021年に必要な全体像と詳細な分析結果の両方を得ることができます。
現在の業務の方法は、新しくないかもしれず、近い将来は、ノーマルにならないかもしれません。しかし、少なくとも、予測されることを知っていると、業務の方法はセキュアになります。
無料ウェビナー
The future of work: Cybersecurity in 2021 and beyond
2021年2月17日
午前10:00~11:00、PST(太平洋標準時)
原文はこちら:
Insights and predictions: cybersecurity and the “new normal” of work
February 5, 2021 Tony Burgess