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AWS Well-Architectedフレームワークの5本の柱

2つのタイプのシャドーITに対処する

アイスフィッシング【メールセキュリティ】

今月のサイバーセキュリティ月間でサイバーリスクを軽減するための5つの助言【メールセキュリティ】

Barracuda CloudGen Firewallリリース8を発表
Barracuda CloudGen Firewallリリース8を発表 ~SD-WAN管理の効率化とクラウド接続の最適化、マルチクラウド環境全体をスケーラブルにセキュリティを自動化~ クラウド対応のセキュリティソリューションをリードするプロバイダであるBarracuda Networks, Inc.(本社:米国カリフォルニア州キャンベル)の日本法人である、バラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、執行役員社長:大越大造、以下バラクーダネットワークス)はBarracuda CloudGen Firewallリリース8を発表しました。新バージョンではSD-WAN管理の効率化、クラウド接続の最適化、およびマルチクラウド環境全体のスケーラブルなセキュリティ自動化を実現します。 世界中の企業がデジタル変革を推進するにつれて、分散作業、クラウドインフラストラクチャ、およびアジャイル開発に移行する企業はますます増加しています。ガートナーによると、わかりやすさ、スケーラビリティ、柔軟性、待機時間の短さ、および拡散するセキュリティへの需要によって、WAN(ワイドエリアネットワーク)エッジ市場とネットワークセキュリティ市場の集中が推進されており、クラウドベースのaaS(as a Service)提供モデルを主とするSASE(Secure Access Service Edge)が生み出されています。 1 バラクーダ、ネットワークセキュリティ担当バイスプレジデント、Klaus Gheriは「SD-WAN管理は複雑になる可能性があります。多くのSD-WAN製品は、導入に時間がかかるため、正しく設定しないと、攻撃を受ける可能性があります。Barracuda CloudGen Firewallは、パブリッククラウドインフラストラクチャと統合されたオールインワンのSD-WANソリューションであり、必要なセキュリティと接続をさらに簡単に確保するように設計された多くの新しい機能を実装しています。 」と述べています。 Barracuda CloudGen Firewallリリース8は、導入を効率化し、可視化、および管理するさまざまな自動化機能を実装しています。新しい機能は下記のとおりです。 インターネットへの直接接続の最適化: インターネット上にホスティングされたアプリケーションに使用できる最適なアップリンクを自動的に選択し、使用可能な接続を監視し、最適なアップリンクの優先度を動的に設定します。 WANパスコントローラダッシュボード: Barracuda Firewall Insightsの機能に基づいて構築されており、ネットワーク上のグローバルなSD-WANデータとリモートのシステムステータスを動的に表示します。WANリソースの使用を効率化するだけでなく、アプリケーションパフォーマンスを向上することもできます。 Azure Virtual WANとの自動的な統合: クラウドアプリケーションパフォーマンスを最適化するための中央管理、ZTD(Zero Touch Deployment)、およびOffice 365ポリシーサポートによって、Azure Virtual WANと密接に統合されています。 ライフサイクルを完全に自動化するAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース):クラウドのアジャイル開発プロセスの一部として、導入を完全に自動化するためにネットワークを分割し、セキュリティ、およびアクセス制御を実行するすべての機能を実装しています。クラウド統合の可能性を最大限に実現できます。 VPN(仮想プライベートネットワーク)の自動化: 複数のクラウドプロバイダ間、オンサイト、および仮想でVPNを完全に自動化します。 マルチギガビットのパフォーマンス: クラウド上のネットワークパフォーマンスを旧リリースと比較して2倍、場合によっては4倍に増加しています。大量の帯域幅が必要なワークロードをホスティングおよび保護できます。 VPNパフォーマンスの最大50%の向上: VPNエンジンの最適化と最新化によって、マルチコアアプライアンスと仮想ハードウェアによる処理能力を最大限に活用します。高速でセキュアなネットワーク接続を享受できます。 A1 Telekom Austria、Head of Network and Security、Michael Vormwald: インターネットへの直接接続によって、SD-WAN管理がわかりやすくなり、アプリケーションパフォーマンスが最適化するため、Barracuda CloudGen Firewallリリース8の新しい機能を楽しみにしています。 参考情報 Barracuda CloudGen Firewallの詳細: CloudGen Firewall バラクーダが2019年のNSS LabsのSD-WAN Group TestでRecommended(推奨)の評価を獲得した理由: https://www.barracuda.com/NSS ブログ:https://www.barracuda.co.jp/barracuda-cloudgen-firewall-release-8/ [1] Gartner, Market Trends:How...

サイバーセキュリティ意識とデジタルスキミング

サイバーセキュリティはITプロフェッショナルの採用要因としてますます大きくなる

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HTTP/HTTPS混在環境一発解消に向けたWAF導入のススメ。無償の脆弱性検査も提供
HTTP/HTTPS混在環境一発解消に向けたWAF導入のススメ。 無償の脆弱性検査も提供 ~世界最高峰の攻撃検知率を誇るWAF技術の導入によりセキュリティも同時強化~ クラウド対応のセキュリティソリューションをリードするプロバイダであるBarracuda Networks, Inc.(本社:米国カリフォルニア州キャンベル)の日本法人である、バラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、執行役員社長:大越大造、以下バラクーダネットワークス)はHTTP/HTTPS混在環境一発解消に向けたWeb Application Firewall(WAF)導入をお勧めします。また、無償で脆弱性検査ができる「Barracuda Vulnerability Manager」を提供します。 ■WAF導入のススメ Google社より今後「ChromeではHTTPS/HTTP混在ページにおけるHTTPをデフォルトでブロックの対象としていく」*1 と発表があり、今後、日本市場で50%のシェアを持つChromeブラウザでhttp経由の画像が表示されなくなります。一方で、常時SSL化されているWebサイトは全企業、官公庁の3割ほどしかないため、健全にWebコンテンツをChromeブラウザで表示するためには全ページHTTPS化した常時SSLに対応するのが効果的であるとされています。そこでバラクーダネットワークスは世界最高峰の攻撃検知率を誇るバラクーダネットワークスWAF製品/サービスをお勧めし、より多くのお客様が常時SSL対応とWebセキュリティが強化できるよう支援いたします。 *1 https://security.googleblog.com/2019/10/no-more-mixed-messages-about-https_3.html ■WAFによる常時SSL化について WAFを導入することにより、今回の常時SSL化を実現できるだけでなく、以下のセキュリティ強化が可能です。 ・IPS/IDS で防御できない、 Web アプリケーションを狙った攻撃からWebサイトを守ります ・自社での運用が不要で毎月固定額での利用が可能です ・まだHTTPS 化ができていないお客様でも、本サービスを利用する事でそのままHTTPS 化が可能になります。 ■無償で脆弱性検査ができる「Barracuda Vulnerability Manager」について 自社開発の脆弱性検査ツールを用いて、運用中のウェブページに潜む脆弱性診断をご自身で行いレポートを生成するツールを無償で提供しております。 Barracuda Vulnerability Manager はこんな方におすすめです 1 Webサイトの脆弱性に対する攻撃状況を把握したい 2 WAF製品を導入する前の指標を知りたい 3 Barracuda WAFのコンフィグツールとして活用したい Barracuda Vulnerability Managerで検出できる攻撃 アクセス可能なWebサイトやWebアプリケーションに対して、「SQLインジェクション」「クロスサイトスクリプティング(XSS)」「クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)」などOWASP(Open Web Application Security Project)トップ10の脆弱性をスキャンし、リスクを評価します。 お申し込みと詳細は以下をご覧ください。 https://www.barracuda.co.jp/solutions/bvm/