ウェビナー: Office 365バックアップの現状
トピック: データ保護、Office 365セキュリティ
2021年4月9日、Tony Burgess
Office 365をメール以外にも使用している場合は、SharePointとMicrosoft OneDriveに保存されている重要なデータとミッションクリティカルなデータが急速に増加している可能性が高いです。では、企業は誤削除または悪意のある削除からこのようなデータをどのように保護しているでしょうか。
多くの企業はマイクロソフトのネイティブなデータ保存およびリストア機能だけに依存しています。しかし、このような企業の多くは、このような機能がまったく不十分であることを痛感しています。実際、マイクロソフトはサードパーティのバックアップソリューションの導入をOffice 365ユーザに推奨しています。
1月、バラクーダは、世界中のITプロフェッショナルがOffice 365データのバックアップと保護についてどのように考えているかをさらに理解するために、米国、EMEA(ヨーロッパ、中東、およびアフリカ)、およびAPAC(アジア太平洋地域)の1,800人以上のIT意思決定者を対象に調査を委託しました。
調査結果の重要な点のすべては、近日中に開催されるウェビナーで知ることができます。データをバックアップするためのさらに優れた方法を積極的に検討している企業も、データをバックアップする必要がないと考えている企業も、ぜひご参加ください。
バラクーダのシニアプロダクトマーケティングマネージャであるStasia HurleyとパブリッククラウドマーケティングディレクタであるRich Turnerが調査の背景、収集したデータ、およびOffice 365データの保護に関する企業の主な問題と希望に関する主な調査結果について説明します。
リモートワークへの世界的な移行によって、データ保護の課題が増加
上記の調査結果は非常にタイムリーです。現在のパンデミックによって、リモートコラボレーションが大幅に増加しているため、Office 365の使用はすでに急増しており、ユーザのデータ保護の課題は増加しています。また、不十分なバックアップソリューションに依存することによる潜在的なコストも増加しています。
このウェビナーでは、下記のトピックに関する活発なディスカッションが行われます。
- Office 365の保護が非常に懸念されている理由
- マイクロソフトのネイティブな保存機能だけに依存すると、ビジネスがどれほどリスクにさらされるか
- データプライバシーとデータの位置情報に関する厳格な要件がない国のIT意思決定者がこのような規制を非常に懸念している理由
- Office 365の進化する状況によって、Office 365の保護方法を変更する必要がある理由
このウェビナーの終了までに、強力なバックアップソリューションを選択する際に考慮する必要がある重要な要因をさらに理解できます。
現在のパンデミックが収束すると、多くの従業員はオフィスに戻り、生活はほぼ通常に戻ります。しかし、Office 365の使用は増加しており、Office 365に保存されているデータをセキュアにバックアップすることの重要性は高まっており、この傾向が低下する可能性は非常に低いです。このウェビナーに登録し、クラウドデータをオンプレミスデータと同様に(またはそれ以上に)保護するために必要な分析結果と情報を入手してください。このウェビナーに今すぐ登録しましょう。
無料ウェビナー
Office 365バックアップの現状
2021年4月15日(木曜)
午前11~12時、PDT(太平洋夏時間)
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原文はこちら:
Webinar: The state of Office 365 backup
April 9, 2021 Tony Burgess
https://blog.barracuda.com/2021/04/09/webinar-the-state-of-office-365-backup/