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お知らせ

技術情報

Web Application Firewall ファームウェア 12.3.0.011 GAリリース

Barracuda Web Application Firewall のファームウェア v12.3.0.011が2025年10月16日、GAリリースされました。新メジャーバージョンv12.3の最初のリリースとなります。お早めのファームウェアアップデートをご検討ください。 本バージョンへのファームウェアアップデートにあたっては、以下のような注意点がございます。 FTPおよびFTP SSLサービスのサポートが終了し、新規にサービスを作成することはできなくなりました。ただし既に設定済のサービスはそのまま機能しつづけます。 詳細につきましては以下リリースノートをご確認ください。 Barracuda Campus https://campus.barracuda.com/doc/540672918 Release Note (Product Page) https://updates.cudasvc.com/cgi-bin/view_release_notes.cgi?type=bwsware&version=12.3.0.011&platform=5 また、本リリースに伴い、ファームウェアv12.1 は2026年4月15日にてサポート終了となります。ご注意ください。旧ファームウェアのサポート終了日については、以下をご確認下さい。https://www.barracuda.co.jp/products/waf-tec/

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Message Archiver ファームウェア 5.5.2.001 GAリリース

Message Archiverのファームウェア5.5.2.001が2025年9月18日、GAリリースされました。 お早目のファームウェアアップデートをお願い致します。 リリースノートは、以下をご確認下さい。 Release Note (Product Page): https://updates.cudasvc.com/cgi-bin/view_release_notes.cgi?type=maware&version=5.5.2.001&platform=5 Release Note (Campus): https://campus.barracuda.com/product/messagearchiver/doc/170262590/release-notes また、本リリースに伴い、旧ファームウェアのサポート終了日情報も更新されております。 詳しくは、以下をご確認下さい。 https://www.barracuda.co.jp/products/email-protection/message-archiver/tec/

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【Backup障害: 復旧済】 クラウド管理画面が表示されない

2025年8月26日未明より下記の障害が発生しておりましたが、同日午前10時20分頃に復旧致しました。影響を受けられたお客様にはご不便・ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。 【発生日時】2025年8月26日 未明 【復旧時刻】2025年8月26日 午前10時20分頃 【発生事象】 Cloud Controlにログイン後、左ペインから[Backup]を選択しても、右ペインのダッシュボードでロード状態が続き、表示されない。 Cloud Control で[バックアップ][リストア] 等メニューを選択しても、左ペインからバックアップアプライアンスが選択できない 【原因】本障害は、弊社クラウド内で利用されているDNSサービスの障害の影響により発生しておりました。8月26日午前10時20分に復旧を確認しておりますが、もし問題の継続が見られるようでしたら、弊社サポートチームまでご連絡下さい。 バラクーダネットワークスジャパン テクニカルサポート窓口 対応時間:平日9:00~17:00 (弊社指定の休日除く) E-mail : jsupport@barracuda.com 電話 : 050-1791-0530

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[Cloud Control]ログイン時の “Important Security Update”メッセージ表示について

※最終更新日: 2025年3月26日 弊社Backup製品やSaaS製品の管理UIとなるCloud Control では、ログイン時の認証方式として、MFA(多要素認証)を利用することが可能です。 MFAは不正ログイン・アカウント侵害リスク低減のため、非常に有効な手段となります。弊社では利用促進のための取り組みとして、MFA未設定のお客様に対し、Cloud Control へのログイン時に、下記の”Important Security Update” メッセージを定期的に表示し、MFAの利用を推奨することとなりました。 このメッセージが表示された場合、[Continue]をクリックすることで通常の管理画面に進むことが可能ですが、MFAを有効にするまでは、ログイン時に定期的にメッセージが表示されます。 メッセージが表示されたお客様におかれましては、不正ログイン防止のため、MFAを早期に有効化されることを強くお勧め致します。 有効化の手順については、以下URLをご参照ください。Backup製品のマニュアル記事の一部となっておりますが、Cloud Controlご利用の全てのお客様に共通の内容となります。 ・多要素認証でログインする https://bnj-gotanda.atlassian.net/wiki/spaces/BB/pages/394375・PCのブラウザ拡張機能で多要素認証を使用する https://bnj-gotanda.atlassian.net/wiki/spaces/BB/pages/653131789/PC Cloud ControlがサポートするMFA(多要素認証)は、スマートフォンのAuthenticatorアプリケーションやPCのブラウザ拡張を利用したMDA(マルチデバイス認証)のみとなります。メールやSMSでのワンタイムパスワード方式はサポートしておりません。予めご了承下さい。 よろしくお願い申し上げます。

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Barracuda Backup ファームウェア v6.6.05 GA リリース

Barracuda Backup のファームウェアバージョン6.6.05が2025年3月5日、GAリリースされました。メジャーバージョンv6.6のメンテナンスリリースとなります。お早めのファームウェアアップデートをご検討ください。リリースノートは、以下Barracuda Campus, もしくはクラウドGUIの[システム] > [ファームウェア設定]からご確認下さい。 ・バージョン 6.6.05 の新機能https://campus.barracuda.com/product/backup/doc/5013563/what-s-new-in-barracuda-backup

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【Backup障害: 復旧済】 Cloud Control で新規アカウント登録(ユーザー作成)に失敗する / レポート・アラート通知メールが送信されない

最終更新日時:2024年11月27日 午後00時05分 昨日2024年11月26日より、下記2つの障害が発生しておりましたが、いずれも復旧を確認致しました。 障害1.については11月27日午前10:00頃に復旧が確認されました。 障害2. については11月26日午後10:30頃に復旧しております。 ご不便・ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。 1.Cloud Controlで新規アカウント登録(ユーザー作成)に失敗する 【発生確認時刻】 2024年11月26日午前11時50分~11月27日午前10時00分頃 【影響範囲】 一部のお客様 【事象】 Cloud Controlで新規アカウント登録時、以下のエラーが発生し、ユーザー作成に失敗する。 “Error Code DPL1066.Barracuda is manually Processing your request. ..” 【原因】 弊社内のネットワークインフラストラクチャの障害であると考えられております。 【対応状況】 11月27日午前10時00分頃に、復旧が確認されました。 既に問題をご報告頂いていたお客様についても、解決を確認しております。 2.バックアップレポート・サマリーレポート・各種アラート通知メールが送信されない 【発生日時】 2024年11月26日午前6時30分~午後10時30分 【影響範囲】 全てのお客様 【事象】 バックアップレポート・サマリーレポート・各種アラート通知メールが送信されない 【原因】 弊社内のネットワークインフラストラクチャの障害であると考えられております。 【対応状況】 11月26日 午後10時30分頃に復旧し、滞留していたバックアップレポート・サマリーレポート・各種アラート通知メールの送信が再開しております。 滞留していたメールの受信までには、少し時間がかかる可能性がございます。 何卒よろしくお願い申し上げます。

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Web Security Gateway ファームウェア v16.1.003 GAリリース

Barracuda Web Security Gateway のファームウェア v16.1.003が2024年11月21日、GAリリースされました。メジャーバージョンv16.1の最初のリリースとなります。 本バージョンはシリアル番号1296614以上の機器にのみ、適用が可能となっております。シリアル番号1296614未満の機器では、引き続きv15.0.0.009が最新GAバージョンとなります。 新機能や修正点、アップデートにあたっての注意点は、リリースノートをご確認下さい。https://campus.barracuda.com/product/websecuritygateway/doc/168743437/release-notes また、本リリースに伴い、ファームウェアのサポート終了日情報も更新されております。詳しくは、以下をご確認下さい。https://www.barracuda.co.jp/products/webfilter-tec/

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[Cloud Control] ログインエクスペリエンスの変更について

最終更新日: 2024年8月2日 日本時間2024年8月7日、Barracuda Backup や SaaS 製品のクラウド管理画面としてご利用頂いている「Barracuda Cloud Control」のログインエクスペリエンスが変更されます。 ログインURLについてログインURLは現行の https://login.barracudanetworks.com のままとなります。変更はありません。8月7日以降、このURLにアクセスすると自動的に別のURL https://sso.barracuda.com に遷移するようになります。これは正規のURLであり、新たなログインエクスペリエンスの一部です。 現在 https://login.barracudanetworks.com をブックマーク頂いているお客様は、これを変更する必要はありません。 ※一部お客様には、上記変更について既に英文での通知メールが送付されておりますが、ログインURLに関する説明に一部誤りがございました。遷移先URL https://sso.barracuda.com をブックマークする必要はございません。混乱を招く内容でご案内を送付してしまった点をお詫び申し上げます。 ログイン画面の変更について8月7日以降、ログイン画面は以下のように変更されます。これまでと同じメールアドレスおよびパスワードでログインが可能です。 この度の変更の目的は、以下となります。 セキュリティ向上のため お客様のログイン体験の向上のため 複数製品を利用されているお客様に、将来的によりよい統合UIを提供するため 以下Barracuda Campusの記事も合わせてご参照頂ければ幸いです。※現時点では英語のみとなります。・Updated Login Experience for Barracuda Cloud Control・Frequently Asked Questions (FAQ) 以上

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【Backup障害: 復旧済】 新規購入機器でのリンキング(アクティベーション)に失敗する

最終更新日:2024年7月18日 午前08時30分 本障害は7月18日未明に解決・復旧し、新規購入機器でのリンキング(アクティベーション)が可能な状態となっております。 もしリンキング(アクティベーション)実施時、最後の段階で以下のメッセージで失敗する場合は、お手数ですが弊社サポート窓口にメールにてお問い合わせください。弊サポートにてリンキング可能な状態に調整致します。 申し訳ありませんこのBarracuda BackupデバイスまたはBarracuda Cloud-to-Cloud Backupサービスを起動できません。Barracuda Technical Supportに連絡し、サポートを依頼してください。 [Barracuda 製品サポート窓口] Email: jsupport@barracuda.com ※本文内に以下情報を記載ください。 ・クラウド管理画面(Cloud Control)のログインユーザー名(メールアドレス) ・機器のシリアル番号 [障害情報 – 復旧済] 【発生日時】2024年7月17日 午前10時00分頃~ 7月18日未明 【事象】Cloud Controlにログインし、[Barracuda Backupの製品登録]画面で正しいシリアル番号・リンキングコードを入力しても、「エラーが発生しました」と表示され、次に進めない。 【影響】新規購入された機器でのリンキング(アクティベーション)に失敗し、以降のバックアップ設定(データソース・バックアップスケジュール等)を実施することができない。 【対応】本事象は7/18未明に復旧致しました。 【原因および再発予防策について】引き続き本社エンジニアリングチームにて分析中です。

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[CloudGen Firewall] OpenSSHの脆弱性 CVE-2024-6387に対する修正パッチ(HotFix)のリリースについて

最終更新日: 2024年7月10日 日本時間2024年7月1日、OpenSSHに対して重大かつ緊急性の高いセキュリティ脆弱性(CVE-2024-6387)が発表されました。 弊社製品CloudGen Firewall(物理版・Vx版・パブリッククラウド版)では、この影響を受ける可能性のあるOpenSSHバージョンが利用されていることが判明致しました。 弊社ではこれに対し、7月9日にサポート対象の各ファームウェアバージョンで利用可能な修正パッチ(HotFix)を下記の通りリリース致しました。 CloudGen Firewallをご利用のお客様におかれましては、脆弱性対策として本HotFixの適用をお勧め致します。 ・ファームウェアv8.3.0 – 8.3.3:  Hotfix 1122 – OpenSSHhttps://dlportal.barracudanetworks.com/#/packages/5918/openssh-1122-8.3.3-220099653.tgz ・ファームウェアv9.0.0 – 9.0.2: Hotfix 1123 – OpenSSHhttps://dlportal.barracudanetworks.com/#/packages/5919/openssh-1123-9.0.2-220099771.tgz HotFixの入手・インストール方法については、以下をご確認ください。 ・ファームウェアv8.3.0 – 8.3.3https://campus.barracuda.com/product/cloudgenfirewall/doc/96026664/updating-cloudgen-firewalls-and-control-centers/ ・ファームウェアv9.0.0 – 9.0.2https://campus.barracuda.com/product/cloudgenfirewall/doc/170821143/updating-cloudgen-firewalls-and-control-centers なお、7月10日現在、CloudGen Firewall以外の弊社製品については、本脆弱性による影響は確認されておりません。 以上

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