ウェビナー: Office 365のデータ保護要件を理解する
トピック: Barracuda Cloud-to-Cloud Backup、データ保護、ランサムウェア対策
2021年1月28日、Tony Burgess
誰もが、コアビジネス機能のために、Office 365を使用しているか、この強力なSaaS（Software as a Service）環境への移行を計画しているようです。残念ながら、多くの人は、データがクラウドにあるため、ランサムウェア攻撃を受けた場合も、社内の誰かが過失（または悪意）によってデータを削除した場合も、データを損失する心配はないと思い込んでいます。
該当する場合は、データ保護をネイティブのデータ保存に依存することがどれほど大きな過ちであるかを知ることができる2つの方法があります。悪い方法は、データを損失した後に、90日間の保存期限が切れていることに気づくことです。また、ファイルをリストアできても、SharePointアーキテクチャ全体をゼロから再構築する必要があること、または削除した特定のファイルをリストアできず、データストア全体をワイプおよびリストアする必要があることです。
ウェビナーの詳細
幸いにも、バラクーダとマイクロソフトの担当者が共同で開催するBarracuda Cloud-to-Cloud Backupの最新リリースに関するウェビナーに参加することもできます。マイクロソフトがサードパーティのバックアップソリューションを使用してデータを保護することをOffice 365のユーザに推奨している理由を正確に知るだけではありません。バラクーダ製品の開発者が、マイクロソフトとどのように協力して、Office 365に保存されている重要なデータを完全に保護するために必要なすべての機能を構築および向上してきたかも直接確認できます。
ソリューションのライブデモでは、下記を確認できます。
- 完全に再設計されたユーザインターフェースによって、リアルタイムのステータスの可視性から緻密な権限ポリシーと強力な検索およびリストア機能まで、バラクーダの有名な使いやすさで、すべての機能をどれほど迅速に使用できるか。
- 完全なクラウド統合によって、超高速のバックアップと摩擦のない無制限のスケーリングをどのように実現するか。
- 完全なサイトから個別のファイルとPITR（ポイントインタイムリカバリ）まで、すべてのデータをどれほど簡単に検索およびリストアできるか、および削除されたメールボックス（従業員が退職した後など）をどれほど簡単に別のユーザのアカウントにリストアできるか。
また、Barracuda Cloud-to-Cloud Backupが、誰がどの機能にアクセスできるかを正確に制御するエンドツーエンドの暗号化と緻密な権限によって、完全なセキュリティをどのように確保するかを知ることができます。
わかっています。バックアップはあまり魅力的ではなく、何か悪いことが起こらないかぎり、Office 365に組み込まれている基本的な機能に依存することは簡単です。しかし、いずれにせよ、最終的には、そうすることがどれほど賢明ではないかを知ることができます。簡単な方法を推奨します。このウェビナーに今すぐ登録しましょう。
無料ウェビナー
How cloud-native backup delivers faster, easier Office 365 data protection
2021年2月3日（水曜）
午前9時～午前10時、PST（太平洋標準時）
リアルタイムでウェビナーに参加できない場合も、こちらで登録してください。都合のよい時間に視聴できるオンデマンドの無料ウェビナーへのリンクを受信できます。
原文はこちら：
Webinar: Understanding data protection requirements in Office 365
January 28, 2021 Tony Burgess
