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NCSA(米国National Cyber Security Alliance)の終了後のセキュリティ対策

NCSA(米国National Cyber Security Alliance)の終了後のセキュリティ対策 のページ写真 1

トピック: NCSAM(National CyberSecurity Awareness Month)とECSM(European CyberSecurity Month)Barracuda PhishLineセキュリティ意識トレーニング

2020年10月28日、Stephanie Cavigliano

NCSAが正式に終了したからといって、セキュリティ意識を向上する活動を控えた方がよいというわけではありません。セキュリティ意識を優先している企業の方が13タイプのメール攻撃を受ける可能性が低いです。定期的なフィッシングシミュレーションとトレーニングの両方には、ユーザのクリック率を低下し、メール攻撃の成功率を最小限に抑制する効果があることが証明されています。

今月作成したコンテンツの一部は下記のとおりです。このようなコンテンツを定期的に(10月以外も)参照して、1年を通じて自分の役割を継続できることを推奨します。

  • 13タイプのメール攻撃を検出するための1ページのメール攻撃検出シート
  • メール攻撃から効率的に回復するための準備に役立つメールインシデントからの回復チェックリスト
  • セキュリティ意識エキスパートであり、Barracuda PhishLineの製品管理担当VP(バイスプレジデント)であるDennis Dillmanへのインタビュー。10月29日(木曜)午前10時(PDT)、午後1時(EDT)、午後5時(GMT)に、バラクーダのLinkedInページにアクセスして、ライブストリームを視聴してください。

継続的なセキュリティ意識トレーニング

最後に、セキュリティ意識トレーニングソリューションを使用していない場合は、使用する必要があります。ユーザは攻撃に対する最初で最後のセキュリティレイヤです。効率的で効果的なセキュリティ意識プログラムを導入するために、完全にカスタマイズ可能な攻撃シミュレーションおよびトレーニングまたはデフォルトテンプレートを実装するソリューションを検討してください。

Barracuda PhishLineは、事前に設定された攻撃シミュレーション、および対応するトレーニングコンテンツを提供しているため、すぐに活用することも、セキュリティ意識を向上するための独自の活動に合わせてカスタマイズすることもできます。Barracuda PhishLineは、バラクーダのグローバルな脅威インテリジェンスネットワークの利点を享受しており、メール保護ソリューションで検出した攻撃を反映するように、一貫性のあるコンテンツ更新を受けています。ユーザが13タイプのメール攻撃をすべて検出し、企業がメール攻撃による損害を受ける可能性を最小限に抑制できるソリューションは、Barracuda PhishLineだけです。

Barracuda PhishLineが、セキュリティポスチャを強化し、1年を通じてユーザを#サイバースマートに保つ方法をご参照ください。

原文はこちら:

What’s next after Cybersecurity Awareness Month

October 28, 2020 Stephanie Cavigliano

https://blog.barracuda.com/2020/10/28/whats-next-after-cybersecurity-awareness-month/

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