[障害報告:発生中] Barracuda Backup / クラウドGUIのダッシュボードで機器が「オフライン」と表示される
現在Barracuda BackupのクラウドGUIのダッシュボード上で確認できる動作状態で、機器とクラウドとの実際の接続状況に関わらず、「オフライン」と表示される障害が発生しています。
本障害は表示上のみの問題であり、機器 – クラウド間の実際の接続が正常に行われている限り、機能影響は発生致しません。
また、本障害に伴い、オフライン警告の通知メールが発生することはありません。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
情報は随時本お知らせにて更新致します。
【発生日時】
2019年3月17日正午頃 ~ 継続中
【機器 – クラウド間の接続の正常性の確認方法】
機器 – クラウド間のVPN接続の正常性は、既存データソースへの接続テストを行う事で、確認が可能です。
1つのデータソースに対してテストを実施して頂くだけで結構です。
・データソースがAgentの場合
[バックアップ] > [ソース] > [エージェントソースの編集] > [ソフトウェアの接続テスト]
・データソースが共有フォルダ(CIFS)の場合
[バックアップ] > [ソース] > 一番右の[編集] > [共有のテスト]
接続テストに成功する場合、機器 – クラウド間のVPN接続は正常であり、機能影響はありません。
接続テストに失敗する場合は、実際に機器 – クラウド間のVPN接続がオフラインとなっている可能性がございます。
この場合、まず上位ファイアウォールの設定を確認頂き、必要なポートが開放されているかご確認下さい。
※新規に機器を設置/設定される場合、機器の製品登録(リンキング)作業完了後、VPN接続が確立されるまで、少し時間がかかる場合がございます。
上記切り分け実施後も、やはり接続テストに失敗する場合は、ご契約の製品サポート窓口までお問い合わせ下さい。