バラクーダのCTO(最高技術責任者)であるFleming Shiが語るAI(人工知能)、ボット、および高度な攻撃
トピック: Barracuda Cloud Security Guardian、コロナウィルス(COVID-19)、メールセキュリティ、Fleming Shi、Barracuda Sentinel
2020年7月24日、Christine Barry
TWiT(This Week in Tech)ポッドキャストネットワークは、よく知られており、多くのテクノロジ関連のビデオを提供しています。このネットワークは、TechTVの元司会者であるLeo Laporteが2005年に設立しました。コンテンツは、YouTube、TWiT.tv、およびオーディオポッドキャストによってアクセスでき、視聴者に完全に無料で提供されています。今年初め以降、バラクーダはTWiTネットワークのスポンサーであり、最近、バラクーダのCTOであるFleming ShiはTWiET(This Week in Enterprise Tech)にゲストとして出演しました。
Shiはメールセキュリティ、リモート接続、および現在のパンデミックによる新しい脅威の状況についてLouis Marescaと話し合いました。Shiが出演したコーナーの終わりには、Brian CheeとCurt Franklinも出演しました。
このコーナーで取り上げられたトピックは下記のとおりです。
- アプリケーションおよびネットワーク向けのコアインフラストラクチャとしてのパブリッククラウド
- スパムから13タイプのメール攻撃までのメール攻撃の進化
- コロナウィルス(COVID-19)がメール攻撃にどのように影響しているか
- Slack、Zoomなどのコラボレーションツールに対する攻撃、およびこのようなツールが企業に対する攻撃にどのように悪用されているか
- ユーザ教育をメールセキュリティに組み込む必要がある理由
- Barracuda Sentinelがスピアフィッシングをどのように検出するか
- リモートアクセスのセキュアなプロファイルを作成するためのマイクロセグメンテーションの役割
- 企業がセキュリティソリューションを導入する前にメールシステムを保護するための基本的な手順
- 最も高度な攻撃に常に対処するためにAIベースのソリューションを導入する必要がある理由
Shiはバラクーダが無料のサービスとして公開している下記のリソースにも言及しました。
- 今すぐ知っておくべき13タイプのメール攻撃~高度化する攻撃をメールボックス保護によって防止する方法~(2020年5月): セキュリティゲートウェイをバイパスするように設計された高度なものを含む主要なすべてのメール攻撃からビジネスを保護できます。
- Barracuda Email Threat Scanner: メールボックス内のソーシャルエンジニアリング攻撃の可能性を迅速および効果的に検出できます。
- Barracuda Cloud Assessment Scanner: Microsoft AzureまたはAWS(Amazon Web Services)クラウドインフラストラクチャをスキャンし、クラウドセキュリティポスチャを迅速に概観できます。
- Barracuda Vulnerability Manager: Webアプリケーションを無料でスキャンできます。
バラクーダの詳細については、www.barracuda.co.jpをご参照ください。Shiとつながるには、このLinkedInページにアクセスしてください。
原文はこちら:
Barracuda CTO Fleming Shi on AI, bots, and advanced threats
July 24, 2020 Christine Barry
https://blog.barracuda.com/2020/07/24/barracuda-cto-fleming-shi-on-ai-bots-and-advanced-threats/