クラウド第一のFinLockerがMicrosoft Azure向けのバラクーダソリューションで機密データを保護
トピック: Barracuda Cloud Security Guardian、Microsoft Azure、Barracuda Web Application Firewall
2021年1月6日、Christine Barry
世界中の企業がビジネスの方法を変えようとしています。企業は、デジタルテクノロジによって、CX(カスタマーエクスペリエンス)と社内の効率を向上し、新しい製品とサービスの需要を生み出すことができました。このDX(デジタルトランスフォーメーション)から生まれた企業の一つが融資などの金融取引を申請するために資金を準備できる個人向けの金融支援ツールを提供するFinLockerです。
FinLockerは、金融機関と消費者の間の関係を生み出し、この関係に付加価値を与えることを目標に、2014年に設立されました。FinLockerは潜在顧客をFinLockerサービスに招待する金融機関と提携しています。消費者は住宅所有権などの財務目標の達成を支援するさまざまなツールにアクセスできます。FinLockerは、ビジネスを運営するために、機密性の高い個人データと財務データにアクセスする必要があるため、プライバシーとデータセキュリティを優先して、ビジネスを運営しています。
FinLockerのBryan GarciaはバラクーダのThomas McKenzieとともにFinLockerのビジネスとインフラストラクチャの複数の側面について説明しています。
このビデオでは、下記について取り上げています。
- FinLockerが、スタートアップ時のニーズを満たすために、Microsoft Azureを選択した理由
- バラクーダとFinLockerの間の関係の成り立ちと成長
- バラクーダが、Azure Active Directoryとのシームレスな統合によって、FinLockerのデータなどのリソースの保護を支援する方法
- バラクーダとMicrosoft Azureの統合的なセキュリティソリューションを導入する利点
- バラクーダとMicrosoft AzureがFinLockerのCXの向上を支援する方法
バラクーダは、マイクロソフトのゴールドパートナーであり、MISA(Microsoftインテリジェントセキュリティアソシエーション)の設立メンバーです。マイクロソフトとバラクーダは、戦略的パートナーシップによって、Azure Marketplaceで提供されているBarracuda CloudGen WAF for AzureとBarracuda Cloud Security Guardianを構築できました。このようなバラクーダソリューションは、FinLockerの包括的なパブリッククラウドプラットフォームにセキュリティレイヤを追加しており、ビジネスと顧客の保護を支援しています。
バラクーダは、データ、ネットワーク、およびアプリケーションを保護する複数の優れたクラウドネイティブソリューションによって、クラウドへの移行をわかりやすくしています。Microsoft Azure向けのソリューションの詳細については、このWebサイトをご参照ください。
原文はこちら:
‘Cloud-first’ FinLocker secures sensitive data with Barracuda solutions for Azure
January 6, 2021 Christine Barry