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マルチリンクの仮想WAN(ワイドエリアネットワーク)サイトへの接続

トピック: Barracuda CloudGen FirewallMicrosoft AzureネットワークおよびアプリケーションセキュリティOffice 365のセキュリティSD-WAN

2019年11月5日、Michael Zoller

ガートナーによると、ワークロードをクラウドで実行すると、効率が大幅に向上し、2020年までに、すべての企業ワークロードの83%がクラウドにホスティングされると予測されています。しかし、多くのクラウド移行プロジェクトは、ブランチオフィス内のユーザ向けのサービスレベルとアクセスレベルを維持するクラウドに、サービスを移行するという目標を達成していません。信頼性の低い低帯域幅のインターネットリンクまたはレガシーMPLS(Multi Protocol Label Switching)バックホールネットワークアーキテクチャでは、パフォーマンスおよびサービス品質が貧弱であるため、UX(ユーザエクスペリエンス)も貧弱になる可能性があります。Office 365のアプリケーショントラフィックを高度に処理するには、ブランチオフィスのデバイスをSD-WAN(Software Defined Wide Area Network)対応にする必要があります。この問題の解決に注力している製品がクラウドへの信頼性と一貫性の高いアクセスを確保するBarracuda CloudGen Firewall for Azure Virtual WANです。クラウドへのセキュアな接続は、本質的に複雑であり、VPN(仮想プライベートネットワーク)トンネル、動的ルーティングなどの設定を必要とします。簡単で非常に強力なツールによって、このプロセスをシームレスに自動化すると、複雑な手動プロセスを削減できます。

常時接続: ネットワークボトルネック

多くの企業は、クラウドに移行している間、クラウドベースのワークロードにアクセスすると、以前は十分だった帯域幅およびサービスレベルを許容できないという問題に直面します。ユーザはクラウドサービスを常に使用できることを期待します。最近のレガシーMPLSバックホールネットワークアーキテクチャは、すぐに限界に達します。帯域幅要件の強化によってコストが増加しており、SaaS(Software as a Service)アプリケーションはブランチオフィスからインターネットに直接接続する必要があるため、以前のアプローチは非効率になっています。この問題を解決するには、ブランチオフィスがOffice 365などのクラウドおよびSaaSサービスに直接接続する分散ネットワークに移行する必要があります。このアプローチは、ネットワークボトルネックを除去し、直接接続を確保するため、効率的です。つまり、仮想WANとBarracuda CloudGen Firewallによって、この問題を解決できるということです。クラウドサービスのオンデマンドの動的な性質をSD-WANおよびBarracuda CloudGen Firewallの中央管理機能と組み合わせると、ブランチオフィスからMicrosoft Azureへの最適な直接接続を確保できます。

ブランチオフィス間の接続: ローカルインフラストラクチャの問題の解決

使用可能なインフラストラクチャが現在のアプリケーションの帯域幅と待機時間の要件を満たさない場合は、ブランチオフィス間の接続が都市でも地方でも問題になる可能性があります。特に、回線が1本のみのサイトは、接続が切断されると、常に完全に停止するリスクがあります。このリスクは、ISP(インターネットサービスプロバイダ)のネットワーク障害の可能性もあれば、掘削機によってケーブルまたはファイバを破損するなどの基本的な事故の可能性もあります。この単一障害点を除去し、リスクを大幅に軽減するには、同じネットワークインフラストラクチャをラストワンマイルに使用しない複数のISPにトラフィックを分散することが役立ちます。複数のISPにトラフィックを分散すると、DSL(デジタル加入者線)とケーブルなど、回線を組み合わせることができます。Barracuda CloudGen Firewallの長年にわたるマルチリンクのサイト間接続は、仮想WANに使用でき、わかりやすくシームレスなマルチパスのクラウド接続を保証するものです。

Microsoft Azureへの道を開くために役立つこと

バラクーダは、マイクロソフトと密接に協力しており、2018年にAzure Virtual WANのローンチパートナーの一つになりました。それ以降、バラクーダは、機能を拡張しており、今年は、仮想WAN向けのマルチリンクをサポートした最初のパートナーとして最前線にいます。また、使いやすさに非常に注力しており、ユーザによるセットアップを完全に透過的に処理しています。つまり、ワンクリックのセットアップによって、リンクとサイトが仮想WANに自動的に設定され、ユーザが他の操作をせずに、デバイスが数分後に接続するということです。また、以前は、1つのリンクのみが使用されていましたが、現在は、トラフィックが最大4つのリンクにシームレスに分散されています。このため、複数のISPを確保し、サイトが停止するリスクを大幅に軽減できます。ユーザはビジネスクリティカルなクラウドアプリケーションに常にアクセスできます。また、パスをシームレスに選択できるため、障害を防止し、トラフィックを分散して、ブランチオフィスの帯域幅の合計を最大限に活用できます。追加的な利点としては、独自のパスアフィニティ機能によって、アプリケーションパフォーマンスを従来より予測できるように、同じセッションのパケットを同じリンクに維持できます。

Barracuda CloudGen Firewallは、仮想WAN向けの複数のISPでパスを動的に選択できる最初のパートナー製品であり、クラウドへのフェールセーフの常時接続を確保しています。(マイクロソフト、Azureネットワーク担当プリンシパルプロダクトマネージャ、Reshmi Yandapalli博士)

バラクーダのクラウド世代ファイアウォールの利点

Barracuda CloudGen Firewallは、物理、仮想、およびクラウドベースのエンタープライズレベルのファイアウォールであり、複雑な分散ネットワークを管理するだけでなく、高パフォーマンスのクラウド接続とサイト間接続を確保することもできます。お客様は、完全な次世代セキュリティ機能によって、ネットワークに常にアクセスし、クラウド上にホスティングされたアプリケーションに確実にアクセスできます。また、最大数千のデバイスをスケーラブルに中央管理できるため、管理オーバーヘッドを削減するだけでなく、WAN全体に緻密なポリシーを定義および適用することもできます。

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原文はこちら:

Multi-Link Virtual WAN site connectivity

November 5, 2019 Michael Zoller

https://blog.barracuda.com/2019/11/05/multi-link-virtual-wan-site-connectivity/

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