バラクーダとマイクロソフトが、デジタル世界のセキュリティを強化するために、どのように協力しているか
トピック: データ保護、Microsoft Azure、ネットワークおよびアプリケーションセキュリティ
2021年5月13日、Tony Burgess
マイクロソフトとバラクーダの共同開発パートナーシップを知っていますか。このパートナーシップは数年前から継続しており、この結果、多くの革新的なツールとプラットフォームが生み出されています。また、近日中に開催されるオンラインパネルディスカッションで、すべてを確認できます。
2社の間には、本当の意味の相乗効果があります。マイクロソフトの開発部門はクラウドコンピューティングとネットワーキングを比類なく理解しており、バラクーダはクラウドベースおよびハイブリッドネットワーク向けのセキュリティツールおよびプラットフォームを何年も前から作成しています。2社とも、将来を見据えて、企業がどのように活動しているかを正確に予測し、まだ必要とされていないソリューションを先取りして作成するという強力な能力を構築しています。
将来のクラウド導入を予測および準備するマイクロソフトの能力、および将来の脅威が進化および変化する方法を予測および回避するバラクーダの能力は、お客様が短期的および長期的に利点を享受できるイノベーションを推進するために、完璧に適合します。バラクーダとマイクロソフトのパートナーシップの目的は、ITプロフェッショナルが、今後の変化に対応して、生産性と効率を向上し、運用の継続性を確保し、急速に進化する脅威を防止するソリューションを構築することです。
下記では、この優れた相乗効果について、さらに具体的に説明します。
ウェビナーがどのように役立つか
このオンラインセッションに参加して、このパートナーシップから生み出されたイノベーションがどのように役立つかを確認してください。
- 信頼ベースのネットワークアクセス制御（ZTNA（ゼロトラストネットワークアクセス））によって、リモートとオンプレミスのハイブリッドな従業員を安全に管理するという課題に対応する。
- 従来のWAF（Webアプリケーションファイアウォール）より使いやすい高機能な統合アプリケーションセキュリティプラットフォーム（Barracuda WAF-as-a-Service、Barracuda Cloud Application Platformなど）によって、アプリケーションレイヤに対する攻撃からエコシステム全体を保護する。
- オンサイトのハードウェアを必要とせず、削除されたファイルのリストア以外に手動の操作を必要としない高度なクラウドベースのバックアップソリューション（Office 365データとオンプレミスデータを保護するために、シームレスに統合されたBarracuda Cloud-to-Cloud Backup）によって、ハイブリッドネットワーク上のデータ損失を防止する。
ウェビナーは上記以外にも多くの点で役立ちます。パネリストは、このような共同イノベーションの背景を説明するだけでなく、現在のパンデミックからの脱却に向けた将来の展望、および、バラクーダとマイクロソフトが新しいニーズと課題に対応するために、さらに革新的なソリューションを提供する計画についても語ります。
この5月20日のイベントには今すぐ登録できます。また、業界で認められている2人のリーダーが、才能を結集して、明日も明後日も信頼できるテクノロジをどのように生み出しているかを知りたい場合は、登録してください。お会いできることを楽しみにしています。
無料ウェビナー
Innovating for a secure future: Microsoft and Barracuda address emerging threats
2021年5月20日（木曜）
午前9～10時、PDT（太平洋夏時間）
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原文はこちら：
How Barracuda and Microsoft work together to make your digital world more secure
May 13, 2021 Tony Burgess
